10年以上前も前のものが・・

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すごいですね。はやぶさを思い出しました。イギリスの無人火星探査機が見つかったと。それも10年以上前に行方不明になっていたものが、火星の表面にちゃんと到達していたんですね。この探査機の名称はBeagle 2と言い、NASAの火星探査機が撮影した画像にこのBeagle 2が写っていたらしいんです!Beagle 2は「巨大な懐中時計のような形をしていて、中からソーラーパネルとロボットアーム、化学探査機器が出てくる」というもの。火星に到着後は生命の痕跡を探索する予定だったそうです。しかし、10年前の行方不明になった際には、火星の大気圏内で燃え尽きてしまった・・・と思われていたBeagle 2。完全な状態ではないものの、火星の表面にはちゃんと到達していたんですね~。ということは、イギリスの火星探査はある意味では成功に近づいていたんですよね。事実、今後も火星探査は続けていく模様です。搭載されていたソーラーパネルがエネルギーを生み、ロボットによって火星の土や空気、水、細菌などを採取し、地球に持ち帰って・・。夢は広がりますね^^

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