AIBOを覚えていますか?

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1999年にソニーから発売された犬型のロボット「AIBO」。
出た当時はとても驚きました。小型の犬の形そのもので更に動きも愛らしく、ロボットらしさを出したデザインでありながらペットとして楽しめるとあって、人気が出ましたね。
定価25万円したにもかかわらず、1999年6月1日の開始からたった20分で日本向け3000台の受注を締め切る盛況ぶりであったということです。
AIBOの名前は、Artificial Intelligence roBOt の略、AI(人工知能)とEYE(目、視覚)そして「相棒(aibou)」にちなんでつけられたそうです。
ペットとしてかわいがることを主な目的に発売されたこのAIBO、本当に動きがかわいらしくて私もほしいな~と思ったものです。
その後似たような犬型のロボット風おもちゃが続々出たことを見ても人気があったことがわかりますよね。初代は25万円、二代目は初代の改良版ですが三代目のERS-210はなんとライオンの子供がモチーフになっています。ERS-110からERS-210までのデザイン原画はイラストレーターの空山基によるもので。音声認識機能追加されました。

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