microSDHCとmicroSDXCカードの違いは?

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現在流通しているmicroSDのカード容量は、おおきく7つに分類できます。2GB、4GB、8GB、16GB、32GB、64GB、128GB、200GBの8種類です。この中で売れ筋なのが32GBと64GB。次点で128GBと16GB。高機能スマホで8GB以下のマイクロSDカードは容量不足といえます。200GBは高価であるため、128GBや64GBに比べて買いづらいのが現状です(⇒SanDisk Ultra 200GB microSDXCカードで得られる4つのメリット)。初めてマイクロSDカードを購入される方は、32GBか64GBのどちらかで頭を悩ませることになるでしょう。最近では128GBも8千円程度で購入できるようになりました。大容量がほしい人には128GBをおすすめします。私も128GBを愛用中です。カード容量が2GBまでのものをmicroSDカード、と呼びます。4GB~32GBをmicroSDHCカード、と呼びます。SDHCは、High Capacity(大容量)を意味します。64GB以上をmicroSDXCカードと呼びます。SDXCは、eXtended Capacity(超大容量)を意味します。遠くない将来に2TBのmicroSDが登場するかもしれません。microSDXCカードの最大容量は2TB(規格上)。2TB(テラバイト)は、2,048GBです。将来的には、超大容量のmicroSDXCカードを安価で購入できる日が訪れることでしょう。

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